STORY
設立の歩み
はじめの一歩相談センターは、「安心して動き出せる環境があれば、人はきっと前に進める」という想いから生まれました。
きっかけは、精神疾患を抱える方を支援していたカウンセラーが現場で感じていた悩みや葛藤でした。
雇用主の方針に縛られ、理想の支援ができない。
関係を深めれば自分の安全が脅かされる一方で、距離を取ると信頼関係が築けない。
さらに、個人情報を開示する不安もありました。
その矛盾を乗り越える手段として、「個人ではなく法人として動ける仕組みをつくろう」という発想が生まれました。
1人ではなく、複数人の組織だからこその安心感。
社会的な信頼性を持ちつつ、個人の活動を支えられる“場所”として、はじめの一歩相談センターは設立されました。
CONCEPT
はじめの一歩の環境づくり
はじめの一歩相談センターは、「踏み出したいけど踏み出せない」そんな想いに寄り添い、最初の一歩を踏み出せる環境を整えています。
法人という仕組みを活かし、名刺や肩書き、法人口座、役員という立場など、“信頼のカタチ”を整えることで、個人事業主では難しかった一歩を現実に。
副業や本業とは異なるコンセプトでの挑戦、友人同士の「一緒にやってみたい」をここから始めることができます。
私たちは、自分の力で一歩を踏み出せる“環境”を整えることに力を入れています。
無理なく、あなたのペースでスタートできるようにサポートしています。
VISION
未来の“独立”へ
はじめの一歩相談センターでは、ここで活動される皆さんに、最終的には「自分の法人を持つ」ことを目指していただきたいと考えています。
今ここでの活動は、将来ご自身で法人を立ち上げるための“土台づくり”となる時間です。
目の前のチャレンジを通して経験を積み、自信をつけていく大切な準備期間だと考えています。
事業が軌道に乗ってきたら、まずは合同会社として分離し、将来的には株式会社化へと進むことも視野に入れていただけたらと願っています。
もちろん、その際には法人設立の手続きや必要なサポートも行いますし、ご希望があれば顧問契約を通じて継続的な支援も可能です。
皆さんの「やってみたい」をカタチにする過程そのものが、私たちの経験となり、組織全体の価値を高めていきます。
まずは、自分のことに集中することから。
それぞれの一歩が重なって、やがてみんなの力になる。そんな場所を、私たちは目指しています。
THOUGHT
新しい挑戦のカタチ
MLM(マルチレベルマーケティング)をご存じでしょうか?
「マルチ商法」や「ネットワークビジネス」と混同されることもありますが、MLMは特定商取引法第33条に基づき、適切に運営されなければなりません。
私たちは、法令を守ることを大前提とし、安心して取り組める仕組みづくりを心がけています。
合同会社Daisyのコンセプトは、「はじめの一歩を応援すること」です。
ビジネスを成功させるための、「はじめの一歩」は何でしょうか?
それは「自分のしていることを、大切な誰かに伝えること」です。
共感してくれる人、応援してくれる仲間=賛同者を増やしていくことが、すべてのスタートラインになります。
どれほど優れたアイデアや商品を持っていても、それが“伝わり”、そして“売れる”ことでなければ、ビジネスとして成り立ちません。
Daisyでは、まず「伝えること」「仲間をつくること」から始める、そのはじめの一歩を大切にしています。
Daisyはそのために存在すると言っても過言ではありません。
その取り組みとして、MLM(マルチレベルマーケティング)活動に取り組んでみるといいのではと考えます。
仲間を集めることであれば、全く「何もやりたいことがない」人であろうとも出来ることがあるからです。
私たちは「やらない理由を徹底して潰していく」ことをいつも言っています。
Daisyでは、MLM(マルチレベルマーケティング)活動において「サブスク契約の獲得」をいきなり目指さないことにしました。
まずは、賛同者だけを集めてください。
賛同者から「契約」をほしいわけではありません。
ほしいのは「賛同者」です。
仲間の輪を広げること“だけ”をやりましょう。
Daisyは、はじめの一歩をサポートします。
何であれ「やろう」と思いがあるのならそのサポートをします。
その思いがあれば、Daisyがその思いをサポートすることで、それがいつか必ずや収益(売上)に繋がるものなのです。
Daisyの仲間として、Daisyの理念のために、あなた自身の損得ではなく、MLMに取り組んでみてはいかがでしょうか?
Daisyの活動は、全てメンバー1人1人に還元する仕組みを取り入れていますので、とにかく「やりましょう」です。
Daisyでは、私が厳選した信用におけるMLM(マルチレベルマーケティング)活動に加盟しています。
もしも大切な人が怪しげな商売をやろうとしていたら?
いかにも怪しげな商売だろうと、全く100%失敗する人ばかりではないはずです。
だとすれば、問答無用で悪く言うのは間違っているのではないでしょうか?
もし、良く知りもせずに悪く言われたら……。
その人は頑なに「知ってもらいたい」と思って、深くのめり込んでいくのではないでしょうか?
かといって「人が変わってしまった。もう距離を置こう」というのは・・・・・・。
大切な人への接し方としては如何なものでしょうか?
私も実際に経験があります。
新しいビジネスとやらを勧められたことがありました。
正直「これは違うな」と感じましたが、それを説明するのも簡単ではありませんでした。
どんなに怪しげで、愚かしい商売だろうと成功する法則と言うものがあります。
それは「賛同者を集めること」
■例えば、加盟金60万円のビジネスだとします。
あなた(Aさん)が、本気で出費して、本気で取り組もうと思っている。
“本気”なら、一緒にやるために誰か仲間にまず声を掛けます。
その時「加盟金40万円」と伝えます。
もし、誰も賛同いただけなかったら、60万円の値打ちなんてあろうはずがありません。
また、声をかけて誰も聞いてくれないのなら、ビジネスとして成り立たないでしょう。
逆に、もし40万円で賛同してくれたなら、あなたの出費は20万円で済むわけです。
これで、成功率(損益分岐点)が大きく変わるわけですね。
では、さらに2人でそれぞれ「加盟金10万円」を伝えて仲間を集めるのです。
もし、2人でさらに仲間を2人ずつ集まれば・・・。
負担する加盟金を1アカウントにつき6人でやるわけですから、負担は10万円で済むわけです。
本気でいいと思ったビジネスなら、この方法であれば必ず仲間が集まるはずです。
そして、本気で動く仲間が集まれば、絶対に成功します。
これが、仲間の輪を広げることの圧倒的な価値なのです。
特に、出費を厭わず行動する人を探し、出会えることは最大の喜びです。
MLM(マルチレベルマーケティング)活動を通して、そのことを実感できればと思います。
(一般的な商売人に聞きました)MLMのルールだろうと、一定の仕入れをする以上は絶対に売り切るから損しないらしいです。
(注意)この考え方は、MLMによっては禁止されているかもしれません。実際にやろうとするMLMにご確認ください。
※実際には、内緒でやればいいですよ。試してみて、軌道に乗せられそうだと思えば、自分自身で契約なさってください。
MLMが想定する事業モデル通りにできることを確認してからであれば、失敗することはないでしょう。
Q&A
よくあるお問い合わせ
当センターでは、副業自体をご案内しているわけではありません。
皆さんそれぞれがやりたい何かをやるための環境づくりについて、実際に私とその仲間たちがやっている取り組みをご紹介しています。
きっかけは「やってみたいけど、立場上できないんです」と言う人がいて、私たちはその人に「今の立場をキープしたまま出来るのならやりますか?」と言う問題提起から始まりました。
パクりたいと思ってもらえる程に関心と可能性を感じていただけたことに感謝します。むしろ、大歓迎です。
当センターとして、トラブルが生じる可能性について検証を重ねています。安易にパクってトラブルを起こされるくらいなら、きちんとパクってほしいです(笑)
当センターでは、本当に“はじめの一歩”のみをサポートしています。その先の商品ラインナップをお持ちの方でしたら、ぜひコンタクトを取りたいと思っています。
誰かの役に立ちたいという思いは、本当にすばらしいと思います。
当サイトをご覧になって感じられたと思いますが、個人事業と法人経営で大きな違いは「複数人でワンチームを作れること」なのです。そしてわたし自身、誰かのために法人を設立し、その運営管理を始めました。
そんな思いをカタチにしようとするご相談は、心より歓迎いたします。
ただし、「料金について」書かせていただいておりますが、単なる質問のみを目的とした相談はお断りしております。自分のためであろうとなかろうと、だれかのためであれ「行動する」との前提でいてほしいです。
申し訳ありません。この運営そのものが“副業”であり、バレずに副業を実践することを目的としております。
大々的にPRしつつ、バレないこと。この両立を目指しています。
秘密です(笑)。ただ、この運営が、私の本業とのシナジー効果が非常に高いということだけは申し上げておきます。
私が主催となったセミナー開催は、当面は予定しておりません。
しかし、何らかのセミナーにおける1コーナーとしてのゲスト参加としてであればさせていただきます。
あくまでこの取り組みは、副業という形を念頭に置いて設計されています。
副業でお金儲けをしないことですね(笑)。
お金儲けは本業で行うものですし、お金を稼ぐのならそれを本業にすべきなのです。私個人としては、副業で追加のお金を稼ごうという考え方は推奨しておりません。
お金を稼ぐことに“副”であろうはずがない。私はそう思います。
いえいえ。きっかけとしては副業であろうと、あくまで本業という認識を持つという感じです。
副業という立ち位置であれば、本業へのシナジー効果を最優先に考えたいとの思いでいます。
お金を追いかけるという感じではないからこそ、きちんとした値段設定にこだわるべきだと考えます。お金を最優先でなければ、安易な値下げに応じなくてもいいはずです。理想とする価格設定にこだわることも、副業において大切にすべきです。